ファイティング原田がやってきた!
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原田 留学だとか海外挙式のご相談は神経を遣われるでしょうね。 河野 確かに通常の旅行に比べてご要望も多岐に渡りますが、これまで培ってきた経験やノウハウ、ネットワークを駆使して細かい所までご満足頂けるプランニングを提供しております。 原田 お客様は県内の方が中心ですか。 河野 地元の方はもちろんインターネットでも情報を発信しているため県外のお客様もたくさんいらっしゃいます。最近では香港に住むお客様から「ニューカレドニアで結婚式を挙げたいのだけど、何とか手配してもらいえないか」というお話を頂き、手配しました。 原田 最後に今後に向けての抱負をお聞かせ下さい。 河野 予算や日数、場所などご要望は様々ですが、ご希望のパックがない場合もオーダーメイド旅行を提案するなど柔軟に対応し、お客様に満足して頂ける旅行を提供していきたいと思います。そしてお客様が「プランニングツアーに頼んで良かった」と思って下さるような会社にしたいですね。 原田 きっとお客様からそういう声が聞こえてくると思います。頑張って下さい。 |
取材終わって・・・ みんなで記念撮影をし、ガッチリ握手。ダンナ河野も大感激!原田会長はとても気さくな方で、我々が用意していた色紙にも快くサインをして下さいました。お名前の横に力強く書かれた、原田会長座右の銘はもちろん「根性」。 ちなみに当時TV放映されたファイティング原田さんの試合は、歴代の全局高視聴率番組ベスト50に6試合も入っています。(エデル・ジョフレ戦2回、アラン・ラドキン戦、ジョー・メデル戦、ベルナルド・カラバロ戦、ライオネル・ローズ戦各1回)。その数字は実に53.4〜63.7%。最近の年末の視聴率競争も顔負けですね・・・。 「この時はオーストラリア行って3回倒したよ・・・。」 〜取材後、ダンナ河野の持ってきた「世界名ボクサー究極の100人」という本に見入る原田会長〜 |
※1969年オーストラリアにて、王者ジョニー・ファメション(豪)の持つWBC世界フェザー級タイトルに挑戦したファイティング原田。3度のダウンを奪う圧倒的優位だったが地元判定に泣き、3階級制覇は幻となった。なお、現在ではボクシングの階級が当時の約2倍の17階級に細分化されているので、単純に換算するとフライ級からフェザー級までは5階級あることになる。 |