旅日記 Vol.58～スペイン／前編

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海外挙式＆旅行体験記　

VOL．58　旅日記３連発第１弾 in スペインなのだ！（前編）

旅日記、３本連続で頂きましたので、お届けします！第１弾は、スペイン旅行です。どうもありがとうございました！

◇ 平成２１年１２月１日（火）１日目 ◇

今回もお気に入りのJALに乗り、成田経由アムステルダム乗り継ぎでマドリッドへ。夜遅くに到着し、長旅の疲れですぐに就寝しました。

◇ １２月２日（水）２日目 ◇

マドリッドから１時間で、世界遺産の古都トレドへ。歴史的建造物が多く残る旧都で、石畳の坂道や狭い路地が多く、迷路のような街です。街の中心に立つカテドラルの鐘楼が目印。街は城壁に囲まれており、要塞都市としての面影が、はっきり残っています。

次に、スペインならではの闘牛場へ。今の時期は闘牛はやっておらず、見ることが出来なくて残念。



スペイン広場には、ロシナンテにまたがったドン・キホーテとサンチョ・パンサの銅像があります↑。


スペイン王宮（マドリード王宮）

プラド美術館には、ゴヤの「裸のマハ」を含む、有名な作品がたくさん展示されています。ソフィア王妃芸術センターには、ピカソの「ゲルニカ」、ダリやミロの作品も。一日の終わりに、芸術を堪能しました。夕食はニンニクスープ。ニンニクは、スペインで「アホ」と言います。

◇ １２月３日（木）３日目 ◇

本日はバスで大移動。途中、風車のあるコンスエグラに立ち寄ります。青空ですが、風が強く少し寒かったです。スペインならではの風景です。

昼食はドライブインで。ドライブインといえど、店内は素敵なインテリアで、とてもきれいでした。

昼過ぎにコルドバに到着。ローマ橋渡って、世界遺産メスキータへ。

イスラム様式で、独特な雰囲気に包まれています。外は花で飾られた白い家が並ぶ、旧ユダヤ人街の美しい路地が。

さらに、バスの車窓で夕暮れを眺めながら、セビージャ（Sevilla／セビリア）へ。

＜中編＞に続きます

＜スペイン／コルドバにて＞
～福岡県古賀市在住　平岩様ご夫妻～

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