無事帰ってきました。 一緒のクラスにはポーランド、ドイツ、ニュージーランド、ブラジルなど世界各国からきた人たちとブロークンな英語で楽しめました。食事、夜のお酒など一緒に楽しんだり、住所を交換したり。 知り合いが世界中に広がった感じです。 スクールの先生はピエールというフランス人だったんですが、金曜日の夜は、ピエールの家族、受講生全員とホテルのクラブでディスコで盛り上がり.......。これまで経験したことの無い旅行でした。パリのスクリーブもかわいくて雰囲気のあるホテルでしたよ。家内がすごく気に入っていました。 旅行最後のCDG空港で、帰りの飛行機をロビーで待っていると、なにやら怪しげなフランス語の放送が。それに続いてひどいフランス訛の英語放送が。この英語がまったく聞き取ることができず、しょうがないのでその辺の空港職員に聞いてみると、「とにかく、ロビーの入り口まで下がれ」(英語)
とのこと。ロビーで待っていたすべての一般人がいなくなると、なにやら装備を持った警察官がわらわらと搭乗口付近に集まり、「ぴーっ」という笛の音とともに「どーん」という爆発音。周りにいた人々から拍手と歓声が。どおおーも、爆発物処理の抜き打ち演習だったようです。飛行機は無事に30分遅れで出発。フランス人のやることはぶっとんでる。
写真を何枚か添付しますね。それでは。 Au revoir! |
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