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海外挙式&旅行体験記 

VOL.53 親娘旅行第5弾 in LONDONなのだ!(前編)

ンフランシスコ、ゴールドコースト、ローマ、パリと続いてきた、親娘旅日記。ついに第5弾に突入です。
どうもありがとうございました


渡部です。ロンドン最高でした!ありがとうございました!

行きは3日前にウェブチェックインし、一番後ろの2人席をとりました。当日、空港に行くと飛行機が小さくなったみたいで、席がなくなり、ビジネスクラスにしてくれました!母は大喜びで、最高の旅でした。今まで行った中で一番治安に不安を感じませんでしたし、気候は秋で天気もすごくよかったです。


8月20日(晴れ)

スコットランドに向けて出発。キングスクロス駅は、ハリーポッターの第1話で使われた有名な駅です。始め降っていた雨もやみ、晴天。エディンバラ城は少々古かったですが、それが、歴史を感じさせます

エディンバラ城からの風景。遠くには、北海へと続く湾が見えました。

8月21日(晴れ)

この日は、ロンドン半日観光。まずは、ロンドンブリッジへ。橋があがった状態を本当は見たかったです。次はこれぞロンドン。有名なビッグベンです!やっぱり間近でみると感動でした。15分おきにあの学校のチャイムがなりました。


※1(編集部豆知識):ウエストミンスター宮殿=国会議事堂の時計塔であるビッグ・ベンは、ロンドンの象徴として親しまれています。150年前に造られたぜんまい式時計でありながら、驚くほどの正確さで現在も時を刻んでいます。本来、ビッグ・ベンはこの時計の大時鐘のことで、時鐘設置責任者のサー・ベンジャミン・ホールの愛称「ビッグ・ベン」がそのままつけられました。重さ13.5トンもあるこの鐘は15分ごとに、重厚な「ウェストミンスターの鐘」(後編参照)を鳴らします。

8月~3月は2日に1回行われる衛兵の交代が偶然見れました。ものすごい見物客です!帽子がとっても暑そうです。そして大英博物館です。ミイラなどとっても貴重なものが見られるにもかかわらず、無料なのが嬉しいです。


夜は、8時すぎまで明るいので、あのシャーロックホームズのベイカーストリートに。ここには、シャーロックホームズの博物館と、グッズを買えるお店があります。

シャーロック・ホームズの銅像 駅はタイルでシャーロックホームズの影をかたどっていました

※(編集部豆知識):サー・アーサー・コナン・ドイルの著したシャーロック・ホームズシリーズにおいて、主人公のシャーロック・ホームズと助手のワトソン博士は、ロンドンのベーカー街221B番地に建つヴィクトリア朝のアパートメントで共同生活をしていました。その下宿兼探偵事務所とされる建物は1815年建造の重要文化財で、現在はシャーロック・ホームズ博物館として公開されています。シャーロキアン(シャーロック・ホームズ愛好家)にとっては、まさに聖地といえるでしょう。

<後編>に続きます


<イギリス/ロンドンにて>
~福岡県宗像市在住、渡部様ご一行~



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