VOL.57 親娘旅行第6弾 in トルコなのだ!
う~ん、凄すぎる!親娘旅日記、何と第6弾です。いつもありがとうございます! |
今回は念願のトルコ、イスタンブールへ行ってきました!トルコは親日家で、ご飯も美味しく、異国情緒いっぱいと聞き、ずっと行ってみたい国でした。天気も良くて、日本人に優しくて、本当にいいところでした!一番また行きたいと感じた国です。トルコで日本人は本当に人気がありますね!飛行機もビジネスだったので、ゆっくりできました。 |
アヤソフィア |
◇ トルコ1日目 ◇ イスタンブール半日観光へ。ここでのガイドは、なんと日本語ぺらぺらのトルコの方。日本語が話せる人はけっこういるそうで、さっそく驚きましたです。 |
※(編集部豆知識その1):イスタンブール旧市街に立つ、古代エジプトのオベリスク(写真左)。ここは、ローマ時代に建設された「ヒポドゥローム」と呼ばれる競技場跡です。このオベリスクは第18王朝の英雄、トトメス3世が作ったものを運んだとのことで、ここではかつて、競馬や戦車競争などが行われていました。次に写真右側、世界文化遺産で、ビザンチン建築の最高傑作と呼ばれる「アヤソフィア」は、もともとはキリスト教の大聖堂として建てられましたが、後にイスラム教のモスクとして転用されました。 |
ブルーモスク | ブルーモスクの内部は本当に青い タイルで装飾されていました。 |
※(編集部豆知識その2):アヤソフィアに隣接して建つ、通称「ブルーモスク(スルタンアフメト・モスク)」は、やはり世界遺産で、17世紀初頭にアフメット1世により建立された現役のモスクです。6本のミナレット(尖塔)を持ち、その名のいわれとなったブルーのタイルとステンドグラスが大変美しい。また、アヤソフィアをはさんで反対側には、これまた世界遺産の「トプカプ宮殿」があります。オスマン帝国時代に君主が居住した宮殿で、現在はアヤソフィア同様、博物館として公開されています。 |
ボスポラス海峡クルーズに行ってきました。90分間でしたが、イスタンブールのアジア側、ヨーロッパ側の間を抜け、海から見るトルコはまた違い、感動しました。 |
海から見たガラタ橋 |
◇ トルコ2日目 ◇ トルコ2日目は、飛行機で日帰りカッパドキアへ。積もった火山灰と溶岩の浸食で、このような形が出来たそうです。日帰りでしたが、十分観光できました。この時もガイドは日本語を話すトルコの方で、一緒に写真を撮ってと、日本人は大人気でした。 |
きのこ岩 | 実際に住居として使われていた岩 |
※(編集部豆知識その3):世界遺産「カッパドキア」は、アナトリア高原の火山活動で形成された地形が、風雨による侵食を受けて作られた、奇岩、巨岩地帯です。かつてここにはローマ帝国から弾圧され、後にイスラム教徒から迫害されて逃れて来たキリスト教徒たちが、その地形を利用して教会や地下都市を造り、隠れ住んでいました。 |
もう折れると言われ続けている岩 |
◇ トルコ3~4日目 ◇ イスタンブール3日目は、大型ショッピングセンターに買い物に、4日目は、オシャレが集まるというイスラクティル通りへ行きました。路面電車が、イスタンブールらしさを物語っていました。 |
写真右:今回宿泊したSULTANIA。全面改装したばかりで、大変きれいで周辺も静かでした。 |
イスタンブールの夕日はモスクが映えて幻想的でした。(ガラタ橋から) |
今回は念願のトルコに行くことができて、見る物聞く物全てに感動しました。1日に5回モスクからコーランが聞こえてきて、異国情緒いっぱいの旅でした。日本人に優しく、今までで一番気に入った国です。 河野さん、ありがとうございました!また、第7弾行けたらよろしくお願いします。 |
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