VOL.43 親娘旅行第3弾 in サンフランシスコなのだ!<前編>
1日目 ケーブルカーに乗り、さっそくフィッシャーマンズワーフに行きました。天気快晴!気温25度。 |
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ステップ乗車を嫌がる母を無視して、運良く二人 ステップに立ちました。気持ちよかったです! |
クラムチャウダー、本当に大きかったです。 でも美味しかったです。 |
ロンバートストリートです。 |
ホテルについて <THE WESTIN SAN FRANCISCO MARKET STREET> ホテルについてお話しまーす(*^_^*)。ホテルはゴールドコーストの時ほどではありませんでしたが、大変綺麗でした。金庫もありましたし、冷蔵庫もありました。ただ、冷蔵庫にはすでに飲み物が入っていて、それを出して自分たちが買ったものを冷やしていたら、最終日のチェックアウトで飲み物代を請求されましたので、「ちゃんと外で買って、冷蔵庫で冷やしていただけ、ホテルのものは飲んでいません。」と伝えると、SORRYとキャンセルしてくれました(*^_^*)。 後、スリッパがありませんでしたが綺麗で快適でした。場所はBARTの駅から坂もなく、駅から歩いて5~6分だし、ユニオンスクエアや買い物にも5~6分と大変便利でした(*^_^*)。サンフランシスコでのホテル選びは、坂道を考慮しなくてはいけないと、知りました。地図だけ見ても標高がわかりませんから・・・。前に予約していたホテルだったら、坂道をスーツケースをかかえて登らなくてはいけませんでした。良かったです! 本当に快適な旅をありがとうございました!また旅行が楽しみです♪ |
2日目 ヨセミテに行きました。天気も良く35度くらいまで上がりました! |
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本当にすばらしく、感動しました! | |
ロッククライマー(※1)が何十人もいるそうで すが、私にはわかりません。 |
リスです、間近で見たのは初めてです。 |
後編につづく・・ ※1(編集部豆知識):世界遺産ヨセミテ国立公園の中央部にあるヨセミテ渓谷はロッククライミングの聖地で、氷河の浸食作用で造られた「ハーフ・ドーム」や「エル・キャピタン」などの雄大な姿は、世界中のロッククライマー憧れの的です。特に、世界最大の花崗岩からなる「エル・キャピタン」は、高低差実に1,000mの垂直の岩壁がそびえ立つ巨大な一枚岩です。ちなみに、カリフォルニアの南部はかつてメキシコ領だったため、このようなスペイン語の地名が多くあります。 映画 スター・トレック5 新たなる未知へ では、主人公のカーク船長が、この「エル・キャピタン」を登るシーンがあります。キャピタンは英語でいうとキャプテン、ネイティブアメリカンの首長(酋長)にちなんでつけられたこの地名ですが、カーク船長(キャプテン・カーク)が「エル・キャピタン」を登るというあたりがシャレが効いています。余談ですが、このシーンでカーク船長は、「人はなぜ山を登るのか?」とバルカン人のミスター・スポックに問われ、「そこにあるからさ・・」(Because it is there.)という、英国人登山家ジョージ・マロリーの有名な言葉を引用しています。 |
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